製品情報

1.エレベーターを乗る時はドアに立付けないで、火事や地震が発生際には乗らないでください。
2.エレベーター内で暴れるのはおやめください。
3.閉めボタンを押す時、ドアに挟まらない様ご注意ください。
4.他の利用者に迷惑しないよう、ボタン遊びはおやめください。
5.エレベーターが故障した時、慌てないで、インターホンで外部に連絡を取る。エレベーター会社の技術員が着く前、安全のため、自分で逃げ出さないでください。
6.お子様の１人乗りは遠慮してください。
7.安全のため、定員、積載量を守ってください。
8.エレベーター内は禁煙です。

エレベーター会社は24時間待機で、通報を受けたら、迅速に現場へ出動する。命を懸けない故障はエレベーターの技術員に任せた方がいい。技術員は自分任務の重要性が分かり、エレベーターも詳しいからだ。(消防単位はエレベーターに詳しくなく、完璧な故障処理できないことがある)。単純な故障、例えばエレベーターに閉じ込められる場合、技術員のレスキューをお待ちしたほうがいい。

救急作業というのは機械と人両方を考えることが必要。機構をよく分からないでレスキューするには、危険を招きこともあるので、技術員が立会いしてからの救出作業は安全且つ迅速でしょう。カゴに閉じ込められだけは人命に掛からない。カゴには換気装置有、密閉空間ではない。焦りながら自分で逃げ出すことは一番危険。だから、冷静的に技術員のリスキューを待つことが一番安全だ。

死傷事故の場合、まず消防単位(119)又は警察機関(110)に通報して、レスキュー待つ同時にエレベーター会社にも連絡する。

非常事故は停電やエレベーター故障の閉じ込め、人体傷害、水災、地震、台風、雷撃などの自然災害により起こった事故。めったに発生しないが、日常準備や非常対策を整って、一旦事故が発生したら損害を最小にする。

そのため、エレベーター会社の電話番号を目立つ位置に置く、通報時には、事故現地住所、状態とカゴ内乗員がいるかどうかの大略状況を述べる。レスキュー待ちながら、カゴ内の乗員を安撫するのは一番いい対処です。

下記は各種非常事故に対しての対処方法:

1. 停電時の閉じ込め
停電で乗員が閉じ込められて、焦ることになるのは当然。外から状況を乗員に説明して、安心させる。リスキュースキル持ってない人の援助かえってもっと大きい傷害になる。電力会社にも連絡して、停電時間が長いなら、エレベーターの技術員をお待ちください。

2. 故障の閉じ込め
ある原因でカゴはフロアーの間に止って、乗員が閉じ込められた。外の人は1.の対処にして、乗員に説明して、カゴ内にいるのは自分で逃げ出すより安全。そして、エレベーター会社に連絡する。

3. 人員傷害事故
エレベーターのせいで、人が負傷の時、迅速にエレベーター会社と消防単位(119)又は警察機関(110)にも通報する。

4. 火事
火事あったフロアーの乗場ドアを開けるのは一番危険。インターホンでカゴ内乗員に連絡して、速めにエレベーターを安全の階に止って、外へ避難する。エレベーターの電源を遮断する。火事後、エレベーターの技術員が検査してから、運転を再開する。

5. 地震
地震起こったら、速やかにエレベーターの運転を中止する。運行中に地震が起こった場合、最寄階に止って、運転停止する。フロアーの間に止った時には、エレベーター会社の技術員のレスキューを待つ。地震後、エレベーター技術員が検査してから、運転を再開する。

6. 冠水
マシンルームやピットが火事の消防作業や台風で冠水になって、機器の絶縁抵抗値が低下になって、故障の主因になる。漏電の恐れも有るので、エレベーターの電源を遮断して、エレベーター会社に連絡する。エレベーター技術員が各機器の抵抗値を検査し、問題ないの場合、運転再開する。